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​About Us

ワインづくりはよいブドウから

​ワインづくりは基本的にブドウのみでつくられます。

だからこそ良いブドウづくりが大切です。

自社畑でつくるブドウは、できるだけ良い品質を目指し、

" 会津 "ならではの味わいを表現しております。

ブドウ一粒、一房を大切に。

心を込めてワインをつくっております。

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Story

新鶴ワイナリーは、2016年からブドウ栽培を始め、

2018年からワイン醸造を始めました。

そして2019年5月に『新鶴ワイナリー』がオープンしました。

もともと会津美里町の新鶴地区ではワインブドウの生産地となっていますが、

農家さんの高齢化、担い手不足に伴い耕作放棄地が増えつつあります。

新鶴のそんな現状を変えるため、耕作放棄地を活用し、

​地域活性化を目指しています。

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Vineyard

新鶴地区は粘土質土壌の丘陵地にあります。

会津盆地は比較的湿度が高いのですが、

この新鶴地区はよく吹く風が過湿を避けてくれるので、

良いブドウをつくるのに合った土地です。

​新鶴ワイナリーでは、ブドウを棚栽培と垣根栽培の両方の栽培方式を取り入れています。

新鶴の地に合うブドウを探すため、様々な品種を植えています。

赤ワイン用ブドウ:

ツヴァイゲルト、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、

ピノ・ノワール、マスカット・ベーリーA、アルモノワール、ヤマソーヴィニヨン

白ワイン用ブドウ:

シャルドネ、ピノ・グリ、モンドブリエ

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